日本ミシュランタイヤ、スキッドステアローダー用エアレスタイヤ「MICHELIN X TWEEL SSL」の日本導入を発表

日本ミシュランタイヤ、スキッドステアローダー用エアレスタイヤ「MICHELIN X TWEEL SSL」の日本導入を発表

~優れた乗り心地による作業者の疲労低減、休車時間短縮による生産性向上~

日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、米国・カナダで2012年から販売を開始しているスキッドステアローダー用のエアレスタイヤ「MICHELIN X TWEEL SSL(ミシュラン エックス トゥイール エスエスエル、以下「トゥイールSSL」)」を2019年日本市場に導入します。トゥイールSSLは主に建設、道路舗装工事、農業などの作業現場で活用するエアレスタイヤで、優れた乗り心地による作業者の疲労低減とパンクによる作業中断が無いため生産性が向上という強みを発揮します。日本では初めてのエアレスラジアルタイヤの製品化となります。

MICHELIN X TWEEL SSL -あらゆる路面に柔軟に対応-

トゥイールは、ミシュランが2005年に発表したタイヤとホイールを一体化させるコンセプトです。タイヤに空気が入っていないのでパンクすることなく、高強度ポリ樹脂スポークで荷重を支え、衝撃を吸収し、作業者の快適性を確保します。また、現在日本国内のスキッドステアローダーには主にバイアスタイヤが使用されていますが、スキッドステアローダーによる作業は旋回が激しいためタイヤの減りが早いことが現場の悩みとして多く聞かれます。従来の空気入りバイアスタイヤと比較し寿命が大幅に伸びることで経済的メリットが期待できます。

各産業における人材不足、作業者の高齢化、さらに国を挙げて働き方改革が進む中、作業者の負担低減と作業時間の短縮は重要な課題です。ミシュランは2014年、米サウスカロライナ州にトゥイール専用工場を開設し、スキッドステアローダーや芝刈り機用のトゥイールを生産、主にカナダや北米で売上を伸ばしてきました。2018年欧州、ロシアでの販売開始に続き、2019年日本に導入します。

【MICHELIN X TWEEL SSL の特性】

1. ノー・メンテナンス
タイヤとホイールが一体化しているため面倒なホイールへの組み換え作業が無く、空気充填や空気圧管理の必要がありません。

2. ノー・コンプロマイズ(妥協なき性能)
高強度ポリ樹脂スポークがトレッドを支え、ノーパンクタイヤと比べ著しくクッション性が向上しました。安定性に優れ作業が快適になるため作業者の疲労が軽減されます。スキッドステアローダーの作業が早くなり生産性が向上します。接地面が安定しているため同等の溝深さの空気入りバイアスタイヤと比較し大幅な長寿命が期待できます。

3. ノー・ダウンタイム(パンクによる作業中断がない)
パンクの心配が無いため、機械を止め作業を中断する必要がありません。作業効率が高まり生産性が向上し、作業時間の短縮につながります。

【スキッドステアローダーとは】

左右のタイヤの回転差により、狭い空間での小旋回を可能にした作業機械です。狭い場所で小回りが利くため幅広い現場作業が可能で、アタッチメントを付け替えれば様々な用途に対応できます。海外では道路工事、除雪、農業、あらゆる現場で活用されていますが、国内では主に酪農畜産、農業の現場で使用されています。

日本ミシュランタイヤ、スキッドステアローダー用エアレスタイヤ「MICHELIN X TWEEL SSL」

【MICHELIN X TWEEL SSL】

【MICHELIN X TWEEL SSL装着スキッドステアローダー】

【MICHELIN X TWEEL SSL の特徴】